Q&A


■吹矢の道具について

Q.指定の店で買う必要があるのですか?

スポーツ吹矢の道具は、公認用具販売「ビックサクセス」で販売されています。

大会や段位認定試験において公認の用具を使わなくてはいけないのは、的と筒と矢の3つだけです。
残りの道具は、ご自分独自のものを持つことができます。矢立や矢抜きなど、いろいろ工夫されている方もいらっしゃいます。

【筒を購入する際の注意】
筒には、主に3つの重量のものがあります。力のある方は、なるべく重い(500g)の筒が安定していて良いのですが、数多く吹いている内に疲れてしまっては何にもなりません。しばらく、練習用の筒を借りて使ってみてから、決めても良いかもしれません。
また、筒は長さが120cmですが、3分割して持ち運び易いものもあります。ただし、繋ぎ目にトラブルが起こることもあるようです。

【矢を切る必要があります。】
筒の口径は直径13mmと決まっています。それに応じて矢は、おしりの直径が12.8mm〜12.95mm程度に個人の好みに合わせて切って使うことになっています。
その道具として矢切りがあるのですが、あまり使わないものなので、持っている人に切ってもらうことが多いです。
買った矢をそのまま使って抜けなくなって困った方もいらっしゃいます。必ず切ってからお使いください(^^)/